石動山

-Sekidouzan-

山岳信仰の拠点として栄えた 石動山(せきどうざん)
石動山は、石川県鹿島郡中能登町・七尾市と富山県氷見市にまたがる標高約565mの山です。古来より、山岳信仰の拠点として栄え、最盛期には、3000人もの行者たちが足を運んだと言われています。明治維新の神仏分離、廃仏棄釈によって全ての院坊が廃絶され廃寺となり、現在は、伊須流支比古神社や旧観坊などの建物が現存するのみとなりました。近くにある石動山資料館では、仏像・仏具・古文書などが展示されており、石動山の歴史を学ぶことが出来ます。

山頂にある伊須流支比古神社の入り口。
境内には石動山信仰のシンボルとして崇敬されていた「動字石」があります。